OCEAN
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Fiskerが新EVの名称を発表! − 車名は OCEAN に

アメリカの電気自動車メーカー Fiskerが、新しく発売を控えるEVの名称をTwitterで公表しました。高級SUVとして発売が予定されている新EVは、ソーラーパネルの搭載も行う次世代のEVとなりそうです。

新EV車名は OCEAN

今回発表された車名はOCEAN。詳しい名前の由来などについてはまだ公表されていないようですが、会社のエンブレムにも取り入れられているブルーが太平洋を表していることからも、カリフォルニアから望むことができる青い海から着想したとも考えられます。環境を第一に考えているFiskerの熱い気持ちが、この名前からも伝わってくる気がします。

新EV OCEAN の公表されているスペック

詳細な車両のスペック等は完全には明らかにされていないものの、これまでにもいくつかの情報が発表されてきました。2019年3月にこの新しいEV発売についての情報が発表され、販売価格は$40,000以下を設定。前後に1つずつのモーターを搭載した4輪駆動となる予定で、80kWhのバッテリーパック搭載により、航続距離は約480kmを目標としています。

Fisker 新EV OCEAN のイメージ

デザインやコンセプトとしては高級SUVとして設計されるようです。車のリアサイドに取り付けられたウインカーや、屋根に搭載されたソーラーパネル、LEDライトによる細かな施しは、車両のデザイン性と電気自動車としての性能、両方を兼ね備えた設計となっています。

また、大手電気自動車メーカーであるテスラを強くライバル視しているようで、予定している航続距離やモーターの配置に関しては特に、テスラを意識している部分ともみて取れるでしょう。

電気自動車メーカー Fiskerとは

2007年にフィスカーオートモービルとして設立され、世界初となる高級プラグインハイブリットEVであるフィスカーカルマが製造されました。その後経営難に陥り、2016年より現在のフィスカーを新たに設立。自動車デザイナーとしても世界的に有名であるヘンリック・フィスカーが経営を行なっています。

Fiskerは11月27日よりOCEANの予約を開始することも、ツイッターで同時にアナウンスしました。2019年末までにはプロトタイプの公開を予定しており、2021年後半ごろの販売開始も予定されています。果たして打倒テスラとなるのか、こちらも目が離せない一台となりそうです。

参考・画像出典元:Fisker – EVs, Electric Cars & Autonomous Electric Shuttles(Fisker)