Convert EV Beetle
車種紹介

ビンテージカーをEVとして乗る、『コンバートEV』という選択肢。

みなさんは「コンバートEV」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?あまり聞きなれない方も多いかもしれませんが、コンバートEVとは従来のガソリン車のエンジンや部品を取り除き、電気自動車用のバッテリーやエンジンなどを載せ換えた車のことを指します。

OZ MOTORSが提案するコンバートEV

神奈川県横浜市に本社を置くオズモーターズでは、コンバートEVのビンテージカーを販売しています。先述の通り、ガソリン車の動力や部品等を載せ換えることで、電気自動車に変えるコンバートEV。オズモーターズでは電気自動車用の動力やバッテリーに積み替えたフォルクスワーゲンのビートルが販売されています。

OZ MOTORSが販売するビートル

オズモーターズでは改造済みのEVビートルと、EVビートルへの改造を行うための改造キットが準備されています。

実際に販売しているビートル「e-Bug’76(OZ MOTORS Complete PKG)」は、1976年式です。バッテリー容量は標準モデルで12kWhとなっています。こちらのバッテリーはアップグレードをすることができ、18kWhと24kWhのバッテリー容量へ変更することも可能です。充電方式はJ1772インフレット装備で普通充電規w格に対応。こちらの充電方式も追加アップデートができ、CHAdeMOインスレッドの高速充電も追加が可能で、価格は¥2,650,000~です。

この他にも数種類のビートルが販売されています。

コンバートEVはオーダーメイド

オーダーメイドでの注文も可能ですが、望む車種や機能によって約250万円〜といった費用がかかります。一番手に入れやすいクラシックビートルで約250万円から。ワーゲンバスや、メルセデスの初代SL、シビックといった車種だと約300万円からとなります。これら2つの価格帯だと室内のエアコンがついていません。エアコンが欲しかったり、三菱ジープ、メルセデス190Eなどの車種だと約400万円からの改造費に。スーパーカーやメルセデスのゲレンデ、ハマーといったハイパワーな車、また、上記の価格帯の車でもさらなる性能が欲しいとなると、約500万円以上かかるようです。

お気に入りのビンテージカーを電気自動車に変え、電気自動車特有の加速や走りを楽しむのも、新たな選択の一つとなりそうです。

参考:まずお読みいただきたい。ヴィンテージコンバートEVの改造について(OZ CORP.)
画像引用:OZ MOTORS Webサイト