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日産の電気自動車・e-POWERのラインナップはこれ!【2019年・冬】

現在日本の自動車メーカーの中でも、電気自動車に置いて一歩先を進んでいるメーカーとしては日産があげられます。完全に電気で駆動するリーフやハイブリットカーとなるノート、セレナなど、いくつかのモデルが展開されている状況です。

どれもCMやメディア媒体で目にするものですから、中には新車購入の候補の一つとして考えている方もおられるでしょう。とはいえ、どれが完全な電気自動車でどれがハイブリットカーなのか、区別できていな方。また、それぞれどのような違いがあるのかを、きちんと理解できていない方もおられるのではないでしょうか?

今回は、そうしたモヤモヤを解消して新車購入のための参考にしていただけるよう、日産が現在展開している電気自動車についてを簡単にご紹介していきます。気になる燃費の話や車体価格についても触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

日産の電気自動車ラインナップ

現在日産が電気自動車として販売を行なっているのは以下の3モデルです。

  • LEAF
  • ノート
  • セレナ

どの車もきっとテレビや雑誌、最近はYouTubeのCM等で目にした事があるかと思います。それぞれがどんな車なのかみていきましょう。

完全電気自動車『NISSAN LEAF』

2019年現在、日産唯一の完全電気自動車であり、量産型の電気自動車としては世界累計販売台数が史上最大の数ともなった日産リーフ。初代リーフの発売からは長い時間が経過しているものの、2017年9月にモデルチェンジが行われ、現在の新型リーフの販売が開始されました。

リーフの航続距離

リーフには2つのモデルが用意されており、バッテリーの容量によって航続距離が変わるような仕組みです。一番大きな容量となる62kWhモデルでは航続可能距離が458km(WLTC)、もう一つの40kWhモデルでは、322km(WLTC)といった航続距離となります。

両モデルとも急速充電に対応しており、62kWhモデルではバッテリー残量の80%までを60分で充電可能。40kWhモデルでは40分で充電可能となるような仕様です。

自動運転支援システム「プロパイロット」

これに加えリーフにはプロパイロットと呼ばれる自動運転支援システムも搭載。

ドライバーが車速を設定しておくことで一定速度での走行を自動的に行なってくれたり、アクセルとブレーキを自動的に加減する事で、車間距離を自動的にキープしてくれるようなシステムも。また、白線をセンサーが認知する事で自動的にハンドリング操作をコントロールしてくれる機能も実装されています。直線だけでなくカーブでも車線中央で走行することをサポートしてくれる、優れたシステムです。

この他にもプロパイロットパーキング機能によって、3ステップで駐車をスムーズなものとする仕組みも。縦列・並列・車庫入れといった基本的な駐車方法を行いたい場合に、自動的に駐車することが可能となっています。

EVアプリでより便利に

こうした基本的な走行のに加え、NissanConnectEVと呼ばれるアプリも用意されています。車外の離れている場所からでも、アプリを通してリーフへ接続することで航続可能距離の確認や、充電の設定を行うことが可能です。

リーフの販売価格

バッテリーサイズによって大きく2つのモデルに分かれ、その中でもさらにスペックや内装品の違いによるグレードわけが行われています。

62kWhモデルの一番安いグレードとなるe+ Xで¥4,239,400〜、40kWhモデルの一番安いグレードとなるSで¥3,303,300〜といった価格での販売です。

リーフについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事:先進技術がたくさん詰まった電気自動車「日産リーフ 」

NISSAN NOTE e-POWER

5人乗りの乗用車タイプとなる日産ノート。矢沢永吉さんのCMが記憶にある方も多いかと思います。このノートは、街中での使い方とちょっとした遠出にも対応できるような4WDという強みが売りともいえるでしょう。

4WDでより強い走りを

ノートでは2WDモデルと4WDモデルの大きく2つに分けた展開が行われています。後輪だけの駆動や前輪だけの駆動となる2WDモデルに比べ、4WDモデルの方が力強い走りを行えることがポイントです。

特に積雪が多く凍りやすい地方都市在住の方や、都心部にお住まいでもシーズンが来れば冬のレジャーへ出かけることが多い方は、4WDを搭載したモデルの車を選ぶ方が良いでしょう。
上り坂や交差点等で滑りやすい環境であったとしても、前輪のスリップ量をうまく認識しながら後輪を調整することで、大きな横滑りを回避させるような技術も盛り込まれています。

豊富なカラーリングとスタイル

ノートの大きな魅力の一つでもあるのが、走るためのちょっとしたおしゃれを楽しめる事です。現在、全22種類に及ぶ豊富なカラーリングと6つのスタイルが用意されており、ユーザーそれぞれが求めるライフスタイルやドライビングに合わせて最適な選択を楽しむ事ができます。

22種類のカラーリングには、ガーネットレッドとスーパーブラッグといった2色のベースカラー塗装のツートーンタイプや、シャイニングブルーやオリーブグリーンなど13色の単色カラーリングが用意されています。

また、スポーツ走行に向いたNOTE NISMO、スタイリッシュさが特徴でアウトドア好きな人にオススメなNOTE C-GEARなど、全6種類のスタイルも用意。あなたの好みに合わせてお好みのデザインで毎日を楽しめるため、自由度の高さといった部分は女性にとっても嬉しいポイントかもしれません。

e-POWER Drive

エンジンが発電機となる事でモーターの力での走行を可能とするe-Powerは、エンジンの作動時間を短縮させ、より低燃費な走行を実現させます。

ドライバーはアクセルペダルを踏む・離すと繰り返すだけで簡単な走行ができ、街中での渋滞や山道での走行も従来のガソリン車に比べ、より直感的で楽な運転ができるでしょう。

ノートの販売価格

ノートは2WDタイプと4WDタイプの2つに大きく分かれ、さらにそこから細かなグレード分けがされているため、グレード展開も豊富な形となっています。

2WDのe-POWER Sが37.2km/ℓの走行性能で¥1,937,100〜、4WDのe-POWER X FOURが28.8km/ℓで¥2,279,200〜といった販売価格です。

NISSAN セレナ e-POWER

リーフやノートは乗用車タイプでしたが、日産では家族でのお出かけにもちょうどいいミニバンタイプのハイブリット車であるセレナ e-POWERも展開しており、こちらも人気の一台となっています。

ミニバンらしい広々空間

ミニバンクラスNo.1ともされるセレナの車内は3列のシートレイアウトです。最大8人まで乗車が可能で、2列目は2席の独立したシート「キャプテンシート」とすることも可能。その場合は最大で7人まで乗車できます。

車体後部のトランクを開けば、従来のミニバンのように荷物を収納可能ですが、トランク部分の床面を開けると、床下にさらに荷物を積み込む事ができます。家族全員での外泊を行う際にも、たくさんの荷物を積みこめるため、安心して快適な旅行を楽しむことができそうです。

安心・便利な工夫の数々

小さな子供が乗る機会も多いとされるミニバンだけあって、安心で安全なドライブが行えるよう、走行時だけでなく駐停車時にも重宝する工夫がなされています。

後部のスライドドアは「ハンズフリーオートスライドドア」となっており、キーをポケットにしまっておく事で、車体の下部に足をかざすだけでスライドドアを自動で開く事ができます。例えば、赤ちゃんを抱っこしている時や大きな荷物を持っている際などに、この開閉システムが大変便利なものとなってくれるでしょう。

また、3列目への移動が少しでも行いやすいような工夫も。
2列目シート利用者用のシートベルトがシートへ内蔵式となっており、チャイルドシートを装着したまま2列目の座席を稼動できるため、よりスムーズな乗り降りができるようになっています。こうした工夫がミニバン利用者にとっては嬉しい、小さな工夫といえそうです。

より快適なミニバンへ

この他にも、フロントガラスとフロントドアガラスは特殊な加工が施されており、紫外線・UVを99%カットします。また、フロントドアガラスにはさらに特殊な技術が施されており、赤外線も約70%カットできたりと、肌が弱いお子さんも比較的安心して乗る事ができるでしょう。

2列目シートの目の前や3列目シートのサイド(グレード別)にはパーソナルテーブルも配置。車内でご飯を食べたり、ちょっとした小物を置いておくのに丁度いい設計がなされています。

セレナの販売価格

セレナも2WDと4WDでの2タイプ展開がされているものの、e-POWERは2WDのみの販売です。
一番安いグレードである2WD e-POWER Xは、26.2km/ℓという走行性能で¥2,997,500〜の販売となっています。

参考:日産自動車ホームページ
画像出典元:「日産リーフNISMO」を発売(NISSAN)
画像出典元:「ノート e-POWER」に4WD車を追加(NISSAN)
画像出典元:日産、「セレナ」をマイナーチェンジ(NISSAN)
画像出典元:NISSAN LEAF(NISSAN)
画像出典元:「日産リーフ」、グローバル累計販売台数400,000台を達成(NISSAN)